炭酸強度国内No.1

※日本能率協会総合研究所 調べ/第3者専門測定機関による測定
無糖炭酸飲料水におけるガス内圧力検証・立証のための調査の結果、日本国内で販売されている無糖炭酸水飲料の中で、炭酸のガス内圧力(Mpa)が最高と認定されました。(2018年7月)

強炭酸水の限界に挑み、遂に完成したプレミアムな1本。

強炭酸水KUOSの開発チームが、その総力を結集して挑んだ更なる強炭酸への追求。
炭酸水専用のKUOS自社工場だからこそ取り組むことのできる、手間と時間と技術をかけた、まさに「プレミアムなクオス」です。

世界最強の強炭酸水を目指して
KUOS Premium誕生ストーリー

KUOSは、強炭酸がまだ世に認知されていない2013年5月に「強炭酸水」というフレーズで販売を開始しました。
その販売月である2013年5月、楽天市場の炭酸水部門で初めて1位を取得。
以来、水・ミネラルウォーター部門では200週以上1位を獲得し、強炭酸の市場を牽引してきました。
そして2017年12月、強炭酸水KUOSのフラッグシップとして、炭酸強度国内最強レベル6.0GVの「KUOS Premium」が誕生しました。
発売以来、販売本数拡大とともに日々進化を遂げる強炭酸水KUOSと、世界最強の強炭酸水を目指して辿り着いたKUOS Premiumをご紹介致します。

炭酸充填時量6.0GV以上
強炭酸水の限界に挑戦!

水にどんなに多くの炭酸ガスを充填しても、水に溶け込む炭酸ガスの量には限界があります。また、一時的に溶け込んだ炭酸も、たとえ未開封の状態であっても時間の経過とともに液体とキャップとの間の隙間に次第に抜けていきます。究極の強炭酸水を作るには、最大限の炭酸ガスを溶け込ませた上で、その炭酸を逃がさず留めておく事こそが最も重要であり、簡単には成し得ない技術と手間と専門知識が必要となります。

より多くの炭酸を溶け込ませるには?

水には「溶解度」があり、単純に沢山の炭酸ガスを吹き込んだからといってその全てが水に溶け込むわけではありません。炭酸ガスの溶解度は、「純水」「低温」「高圧力」になるほど高くなり、この条件を整えることで強い炭酸水を作る事ができます。

炭酸ガスの溶解度と、温度・圧力の関係
KUOSプレミアムの炭酸ガス溶解度と圧力のグラフ

クオスプレミアムは、高純度の「純水」に、0度近い「低温」で、標準大気圧の3倍以上の「高圧力」で炭酸ガスを3度に分けて丁寧に充填しています。これにより、ペットボトルの限界ギリギリまで炭酸を溶け込ませることが可能になります。(標準大気圧は0.1Mpa)

高純度の純水

強炭酸の一番の決め手はベースの純水。最先端のろ過技術を採用し、不純物ゼロ・雑味ゼロの高純度の水に磨き上げます。これにより、純度99.99%の炭酸ガスが効率よく溶け込みます。

低温充填

炭酸ガスの低温になるほど溶け込みやすくなる性質を利用して、限りなく低温でボトリングしましす。さらに、梱包から出荷にいたるまで常に冷蔵状態で管理します。

高圧力充填

強い炭酸水を作るためには高い圧力が必要不可欠。クオスプレミアムは自然界の標準大気圧の3倍以上の強い圧力をかけながら丁寧に炭酸を充填させます。1気圧下では3.4~3.5GVしか入らない炭酸も高い圧力をかける事で多くの充填が可能です。

炭酸三段仕込

炭酸ガスを入れる工程では、独自製法により炭酸を3度分けて丁寧に混ぜ込みます。

KUOSプレミアム

溶け込んだ炭酸を逃さず維持するには?

ガス抜けの大敵は「高温」と「時間の経過」

通常の製造工程であたり前に行う工程を、クオスプレミアムは一つひとつ見直し、ガス抜けの要因である高温を避けるために、製造からお客様のお手元に届くまで常に冷蔵状態が維持できるよう検証を重ねました。また、出来上がったKUOSプレミアムは、炭酸強度を保つために直ちに冷蔵室にて保存し、「作りたての状態」でその日のうちにクール便にて全国へと出荷します。この手間がかけられる自社工場だからこそ。大量生産ができませんので、オーダーを受けてから生産するいわば「オーダーメイド炭酸水」です。

炭酸水KUOSのご紹介 炭酸水KUOSのご紹介