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サクッと仕上がる!冷えた炭酸水を揚げ物の衣に使うコツ
炭酸水は、お料理にも大活躍。
煮物をやわらかくしたり、炭酸水でお米を炊けばふっくらつやつやに。
絶妙な衣作りが難しい天ぷらやフリッターも、冷えた炭酸水を使えば簡単にサクッと仕上がります。
今回は、パーティーシーズンにぴったりの「フリッター」を簡単においしく作る裏技レシピが紹介されていましたのでご案内します。
■裏技ポイント
揚げる直前に冷えた炭酸水を加える
サックサクの衣に仕上げるための最大のポイントは、水の代わりに「冷やした」炭酸水を「揚げる直前に混ぜる」事。容器に強力粉・薄力粉・塩少々を入れて混ぜ、食材を衣にくぐらせる直前に冷えた炭酸水を加えてさっと混ぜる事がサクサクに仕上げるポイントです。
なぜ炭酸水を使うとサクッと揚がるのか。それは、衣の中に発生した炭酸ガスが揚げた時に熱を持つことで中からも火が入り、水分が十分抜けるためです。
しかも、衣に粘り(グルテン)を出さないためには食材を冷蔵庫で冷やすことがポイントですが、上記の作り方であれば冷たい状態で衣が混ざり、粘りが出ません。
調味はシンプルに、下味をつけずに粉と少量の塩を混ぜるだけ。素材の味を十分に引き出したおいしいフリッターに仕上がります。
作り方は下記をご参照ください。
引用記事 ESSE online
https://esse-online.jp/recipe/203150?cx_clicks_art_mdl=1_title
天ぷらの衣に使う時も同様に、あらかじめ混ぜておいた粉に冷やした炭酸水を加えて手早く揚げるとカラッと仕上がります。
冷めてもサクサクの衣。お好みの食材で是非お試しください。